業界の要求に的確に対応し、改良を続けるアスロック専用工法
アスロックの工法は1970年の発売当初から層間変位追従機能を持つ留付金物「Zクリップ」を採用し、多くの地震に耐えてきました。以来、二次防水工法の標準化や水密性能アップとローコストの実現、施工員不足対策や現場環境改善に貢献する工法の開発などに取り組んでおります。今後、ますます求められる現場省力化に向けて、新たな工法の開発と工場プレ加工の技術力アップに努めてまいります。
※水密性能は、JIS A 1414-3 5.7水密性能試験に準拠して実施した結果を基にした、アスロックパネル間の止水性目安値です。水密性能を保証する数値ではありません。