施工年 |
2004年 |
所在地 |
群馬県多野郡神流町 |
設 計 |
早稲田大学古谷誠章研究室 |
施 工 |
塚本・青木・黒澤特定建設工事共同企業体 |
- 外 壁:
- アスロック900
現場塗装仕上げ
- 掲載誌:
- 新建築2004年7月号
- Photo:
- 新建築社写真部
- 概要:
- 地場木材の積極採用を目的に設計されたこの建物は、主要構造部以外は全て地元の木材で構成されており、鉄骨造でありながら室内のほとんどが木材で囲まれた内部空間になっています。外壁は、アスロック900とガラスを交互に使用し、これに日除けカーテンと遮光カーテンを巧く組み合わせ、運動の種類による日差しのコントロールを可能にしたほか開放的な外観からは内部が見通せ、多くの町民から見守られる空間になっています。